朝一番…警察からの電話

朝、のんびり情報番組を見ているとスマートフォンに着信があった。

知らない電話番号なので名前も表示されない。出てみると「〇〇警察の生活安全課の〇〇と言います」という。

瞬間、頭の中ではフル回転で「何の用だろう」と自身の脳内データベースを検索した。

検索結果が出るよりも先にその生活安全課さんは「ご友人の〇〇さんの事でお話をうかがいたいと思いまして」と告げた。

検索条件んが絞られた状態で再び脳内データベースの検索が始まった。

そしてまたしても検索結果が出る前に生活安全課さんがいった…「数日前から行方不明になっておりまして」

何だ?どういうことだ?

私は生活安全課さんからの質問にすべてありのままに正直に答えた。

というよりもほとんど彼の助けになるような情報はなかったのである。

しかし「何とか人の役に立ちたい」というお節介な性格から何とか絞り出し私の知る限りの情報を彼に伝えた。

きっと生活安全課さんからしたら「収穫なし…」ということだっただろう。

生活安全課さんを手ぶらで返してしまったことを残念に思い、「なにか思い出したらまた電話します」と告げ電話を切った。

もちろんその後に何かを思い出すことはなかった。

そしてその電話から数時間後…その友人の家人から「今帰って来たようです」と電話があった。

何だったのか…今朝のこの騒動は…